うつ病の自分に向いてる仕事は何があるのだろう?
うつ病の人が仕事探しで気をつけるポイントと具体的な仕事について紹介しますよ!
厚生労働省の「患者調査」によると、2020年の精神疾患患者の数は約170万人と、かなり多くの方が悩んでいます。
この記事ではうつ病の人に向いてる仕事を詳しく解説します。
この記事を読むことで、自分はどの仕事をすればいいのかがわかります。
- うつ病の人が仕事選びで注意すること
- うつ病に向いてるおすすめ・避けるべき仕事
- うつ病の人が仕事を探すときに利用したい支援機関
以下に筆者の簡単なプロフィールを載せます。
- 事務職員(通算3年やりました)
- 現在は精神(発達)障害専門の福祉施設で支援員
- 心理プログラムの提供や面接同行、応募書類の添削を通じて、障害者の安定就労をサポート
今うつ病で自分に合った仕事を探している人だけでなく、うつ病で仕事がつらくてやめようと考えている人も参考になる内容となっています。
ぜひ最後までご覧にただれれば幸いです。
目次のリンク
うつ病に向いてる仕事の選び方
うつ病におすすめの仕事5選
プログラマー
Webデザイナー
Webライター
事務補助
軽作業
【タイプ別】うつ病におすすめの仕事
柔軟な働き方ができる仕事
リモートワークが可能な仕事
専門スキルがみにつく仕事
うつ病において避けるべき仕事
納期がタイトな仕事
ノルマがある仕事
正確性が重視される仕事
課題が抽象的な仕事
接客や営業など対人要素が多い仕事
合理的配慮や職場環境も大切
うつ病の人が向いてる仕事を探すときに利用できる4つのサポート団体
キャリアアドバイザー
就労移行支援
職業センター
ハローワーク
よくある質問と回答
まとめ
うつ病に向いてる仕事の選び方
うつ病に向いてる仕事を選ぶときは、心理的負荷が少ない仕事を探すことが大切です。
うつ病が悪化する最大の原因はストレスで、ストレスを今よりも小さく分解して考える必要があります。
ストレスを感じる瞬間ってパッと思い出せないよ
前職となると細かいことは忘れているかもしれないけど、職場体験実習でモヤモヤしたことを書くのはおすすめだよ
「仕事や職業生活に関する強い不安、悩み、ストレスを感じる」とした労働者のうち、そ
引用:厚生労働省「職場におけるメンタルヘルス対策の状況 」
の内容をみると、「仕事の量・質」(56.7%)が最も多く、次いで「仕事の失敗、責任の発生等」
(35.0%)、「対人関係(セクハラ・パワハラを含む。)」(27.0%)となっている(第 2-2 図)。
厚生労働省の調査「職場におけるメンタルヘルス対策の状況 」によると、仕事でストレスを感じる要因は仕事の質・量と仕事の失敗に次いで、対人関係が上位となっています。
これらを踏まえて、うつ病の人が仕事を探すときのポイントは以下3つです。
- 一つ一つの仕事の負担を丁寧に吟味する
- 少人数もしくは一人で完結できる仕事に絞る
- 適切な合理的配慮を受ける
心理的負荷が少ない仕事を探し、自分の能力を最大限に活かせる環境を見つけましょう。
うつ病におすすめの仕事5選
実際にどんな仕事が向いてるのか気になるわ
具体的な仕事内容とメリットを合わせて見ていきましょう
以下の仕事は、うつ病の人におすすめ。
ストレスが少ない少人数チームで働ける仕事です。
おすすめの仕事5選 | 理由 |
---|---|
プログラマー | ある程度作業の方向性が決まっている 黙々と取り組める リモートワークができる |
Webデザイナー | 黙々と作業に取り組める 繊細な感覚を活かせる リモートワークができる |
Webライター | 働き方の幅が広い 未経験からでも取り組みやすい リモートワークができる |
事務補助 | 経理や人事労務など付加価値の高い事務職を目指せる 求人件数が多い マニュアル化された業務内容が多い |
軽作業 | 作業内容が簡単で覚えやすい 支援機関でトレーニング可能 対人ストレスが少ない |
プログラマー
プログラマーはSE(システムエンジニア)が作った設計図をもとに、システムが正常に作動するように命令文となるプログラムを入力する仕事です。
いわば方向性の決まったプレイヤータイプの仕事ですね
黙々と集中して取り組めて、周囲とのコミュニケーションも少ないので、うつ病の方でも安定して長く働けます。
言語と呼ばれるプログラミング領域の種類も豊富で、勉強熱心で真面目な気質な人が多いうつ病の人に向いてると言えるでしょう。
Webデザイナー
Webデザイナーはクライアントの描くイメージに沿ってサイトを作成する仕事です。
色彩感覚も大切なので、感情障害の方やHSP気質の方がもつ繊細な感性を大いに役立てられます。
HTMLコーディングはデータ入力みたいに取り組めてるから心理的負荷が少なくて働きやすいよ。黙々と取り組めて集中し過ぎる点は、よく注意されるわ。
業務内容は主に3つあります。
- PhotoShop(フォトショップ)やIllustlator(イラストレーター)を使ったデザイン
- 担当からもらったデザインをHTMLで再現するコーディング
- 社内外の調整役であるディレクション
とくにコーディングと呼ばれる作業は、パズルのように夢中になって楽しく取り組めるのも魅力です。
Webライター
Webライターは専門スキルの中でも、未経験から独学で取り組める仕事ですので、うつ病の人も自信をつけるチャンスがあります。
クライアントの要望や目的に合わせて記事を書くのが主な作業ですが、執筆にあたり読者の求めている情報を検索する能力も求められます。
Webライティングの仕事は幅がとても広く、基本から応用することで自分に合った道に進めます。
- クラウドソーシング
- Kindle出版
- YouTubeの台本作成
- メルマガ代行
- セールスライティング
- Webディレクター
Webライターと一口にいっても色々な仕事があるんだね!
Webディレクターに限ったことではありませんが、コミュニケーションの枝葉が広がるほどストレスは大きくなるので注意が必要です。
プレイヤーからマネージャーになった瞬間、うつ病になった話をよく聞きます
事務補助
事務補助は対人仕事が少なく、うつ病の人に向いてる仕事の一つです。
厚生労働省職業安定局 「平成30年度障害者雇用実態調査結果」によると、障害者雇用(精神障害)の職業はサービスと事務、販売がトップ3を占めています。
複雑な作業はストレスが掛かるから、データ入力は好き
作業内容は多岐にわたり、たとえば以下のようなものが挙げられます。
- データ入力
- ファイリング
- スキャニング
- 簡単な資料作成
- 名刺作成
一度仕事を覚えてしまえば、あとは繰り返すだけなので複雑なやり取りもなく、うつ病の人におすすめです。
軽作業
事務補助と同様に作業自体が簡単なので、こちらもうつ病に向いている仕事です。
丁寧なマニュアルもあり、後述する支援機関でトレーニングしてから就職もできます。
特例子会社はマニュアル化が徹底されていて、本当に助かる。自分でもマニュアルを作るのが好きで、人の役に立つ瞬間を多く感じているよ。
- ピッキング
- PCのキッティング(組み立て)や初期化
- 商品陳列
- ラミネート
- 清掃
軽作業と事務補助を組み合わせた職種もあり、自分の理想の比率の求人を探すとよいでしょう。
【タイプ別】うつ病におすすめの仕事
ここからはタイプ別にうつ病に向いてる仕事を紹介します。
転職サイトで求人検索をするときにも、フィルターをかけやすくなるので一度理解しておくことをおすすめします。
柔軟な働き方ができる仕事
自営業やフリーランスは、労働場所も時間も自由なのでうつ病の人におすすめです。
自分で好きなクライアントを選べたり、余計な人間関係が無いメリットの方が大きいでしょう。
パラレルキャリアの場合、体調に合わせて正社員ではなく、パートや契約社員と組み合わせる選択肢もあります。
パラレルキャリアは最低限の生活費を担保しながら、個人事業を成長させられます
障害者雇用で働きながら、動画編集でお小遣いを稼いでいたら、精神的に余裕ができてきたよ
- 自営業
- フリーランス
- パラレルキャリア(フリーランス+会社員)
軌道に乗せるまで時間が掛かりますが、実現後の生活の質は格段に上がります。
リモートワークが可能な仕事
リモート出社ができる仕事はうつ病の人におすすめです。
余計な対人ストレスもなく、他人の視線や周囲の雑音がありません。
そして何より通勤体力という概念がない点が魅力です。
リモートワークで電車に乗らなくなってから、調子が良くなったよ
国土交通省の「令和2年度テレワーク人口実態調査」によると、テレワークに満足している人の割合は約64%と高い数字を示しています。
テレワークに対する総合的な満足度は、「大変満足している」と「やや満足している」の合計が約64%である。
引用:国土交通省「令和2年度テレワーク人口実態調査」
通常の出社とリモートワークを組み合わせたハイブリッド勤務制度を採用している企業も増えており、多様な出社スタイルが広がっています。
専門スキルがみにつく仕事
うつ病の人はスキルアップが目に見えやすい専門度が高い仕事をやるとよいでしょう。
障害者雇用では未経験からでも経理や人事に携われる企業が意外と多く見られます。
一度専門的な実務経験を積むと、次の転職でも年収を上げられるので、これらの求人があったらチャンスです。
- webデザイン
- 動画編集者
- Webライター
- プログラミング
- 会計スキル
- 人事労務
またITスキルに特化した就労移行支援事業所もあります。
就労移行支援に通っていた知人は税務の実務経験があったから、会計事務所に就職したよ!
自分の特性や希望する仕事に合わせて事業所を選ぶとよいでしょう!
\うつや発達障害の方へ”自信をもって働きたい”を叶える/
うつ病において避けるべき仕事
うつ病の人が安定就労を目指すために、向いてる仕事を探すと同時に、避けるべき仕事にも意識を向ける必要があります。
ここからはうつ病において避けるべき仕事の特徴を5つ紹介します。
事前にジャッジできないときは選考過程でやんわり確認しておくととよいでしょう
納期がタイトな仕事
納期やノルマが厳しい仕事は体力が必要ですので、うつ病の方には向いていません。
納期がタイトな仕事は、突発的な案件や付随業務の差し込みも多く、自分のペースが乱されることが日常茶飯事です。
うつ病の人はペースやある程度の自由さが必要でしたね
残業が多かったり、こまかな修正も多いですが、部分的に製作に携われるアシスタント的な職種であれば大丈夫です。
ノルマがある仕事
ノルマがある仕事は納期がある仕事よりもハードに感じるかもしれません。
ノルマを達成するためにはある程度の行動量やアタックも必要になってきますので、タフな精神力が必要です。
郵便の仕事で他のオフィスまで1時間掛けて移動したときは、グッタリと疲れちゃったことがあるわ
売上順位が発表される職場もありますし、自分がノルマを達成できていたとしても社内で叱責されている人が目に入るだけで疲弊してしまう繊細な方もいます。
数字を追う人を支えるルーチンワークやサポート業務で活躍しましょう。
正確性が重視される仕事
うつ病のきっかけとして発達障害で不注意の特性がある人は要注意です。
理由としては、以下の悪循環に陥る人が多いからです。
忘れっぽく集中できない(不注意)
引用:厚生労働省「発達障害の理解」
- 注意の持続ができない
- うわの空でぼんやりしてしまう
- 一つずつのプログラムがきちんと終わら
ない- 忘れ物、なくし物が多い
経理や人事の仕事では、Excelや専用システムを使った入力業務が必須です。
チェックリストが機能しないくらいミスや抜けが防げない方は、あらかじめ障害特性として企業へ伝えておくとよいでしょう。
自分でも最低限対策をしないといけないね
課題が抽象的な仕事
うつ病の人は、目標が抽象的な仕事に対してストレスを感じることがあります。
自分で筋道を立てる工程が多すぎると、複雑な思考を凝らす必要もあり、頭がパンクするからです。
このような課題を据える会社は社員全体のレベルが高く、周囲とも比較して落ち込むケースもよく見かけます。
定着面談の際にストレスに感じた課題について何人かに聞いたので、例を挙げます。
- 売上を上げるための施策の見直し
- 経営理念の見直し
- グループ間の連携強化
- 次世代リーダーの強化
- 新規事業の立ち上げ
何が難しいのかを言語化して解決されることが多いよ
課題を細切れにして設定してもらえると、うつ病の人も精神的に負担なく働ける。
接客や営業など対人要素が多い仕事
うつ病の人は対人要素が強い仕事は避けましょう。
ストレスの大半は人間関係や過度な緊張が原因で、自信の無い対応がさらに相手をイライラさせてしまうこともあります。
私は窓口でクレームを言われたのがすごいトラウマ…
根本的には自己肯定感の低さが原因ですね
- 営業の第一声にひどく緊張してしまう
- 電話で周囲に声を聞かれるのが嫌だ
- お客さんからきつい口調で責められたりクレームが怖い。
- 報連相するときに上司に声をかけにくい。
また事務補助と違い、貿易事務や営業事務は同じ事務でも対外要素が強い職種ですので注意しましょう。
合理的配慮や職場環境も大切
合理的配慮に対する姿勢や働きやすい環境も大切。
いくら作業内容がマッチしていても、配慮の調整は社員の改善する意識があれば、乗り越えられることも多いです。
自分だけではどうにもならないこともあるよね
- 声のかけやすさ
- 他の社員との物理的な距離感
- 指示系統の統一
- マニュアルや説明の見える化
- 通勤時間の調整
指示を出す人がバラバラで困ったことがあったよ
障害者がベストパフォーマンスを発揮できるよう、何度も試行錯誤してくれる会社は働きやすい企業です。
うつ病の人が向いてる仕事を探すときに利用できる4つのサポート団体
キャリアアドバイザー
転職エージェントのキャリアアドバイザーに相談すると、自分の希望に合った仕事に出会いやすいです。
なぜならキャリアアドバイザーは求人探しのプロで、就労移行支援と提携している企業も多いから、自分に合った求人を無料で紹介してくれるからです。
どんな転職エージェントがあるのかな?
- LITALICO仕事ナビ
- Dodaチャレンジ
- チャレンジ
- クローバーナビ
方向性は自分である程度決めつつ、求人探しはエージェントにお願いしたい人はおすすめです。
就労移行支援
就労移行支援は障害者が就労トレーニングを積みながら、長く安定して働けるように就活をサポートしてくれる機関です。
利用料は前年度の収入によって変わりますが、いずれの事業所も9割の方は0円で利用しています
支援員が応募書類の添削から面接同行、フィードバックまでトータルサポートしてくれます。
また、トレーニング内容は多岐にわたり、自分の障害や希望に合わせて必要なスキルを習得できます。
- PCトレーニング(タイピングやデータ入力
- メンタル(・認知行動療法・アンガーマネジメント)
- コミュニケーション(アサーション・グループワーク・ディスカッション)
- 就労スキル(報連相・タスク管理・上手に伝える)
- 軽作業(ピッキング・封入・パンフレット折り)
- 模擬就労
就職後には定着面談と呼ばれる、企業と支援員、本人の三者面談を行うので、自分が言いにくいことも調整できます。
職業センター
職業センターって?ハローワークとは違うの?
障害者の課題をしっかり分析した上で必要な助言をしてくれる公的機関です
地域障害者職業センターは、公共職業安定所との密接な連携のもと、障害者に対する専門的な職業リハビリテーションを提供する施設として、全国47都道府県に設置されている。
引用:障害者職業センターの概要
筆者も職業センターで障害者雇用の研修によく行きますが、先駆的な企業の取り組みや面接同行のポイントなど詳しく勉強しています。
- 職業評価
- 職業準備支援
- 職場適応援助者(ジョブコーチ)支援事業
- 精神障害者総合雇用支援
- 事業主に対する相談・援助
- 地域における職業リハビリテーションのネットワークの醸成
ハローワーク
ハローワークは仕事を探している人を無償でサポートしてくれる公的機関です。
応募書類の添削から模擬面接をイベントとして実施している他、就職面談会という形で広く障害者が働ける機会を提供しています。
単発で申し込めるから簡単だね
全国544か所に設置されているので、まずはお近くのハローワークを探して障害者支援のイベントについて聞いてみるとよいでしょう。
よくある質問と回答
- うつ病のため障害者雇用を検討していますが、一般雇用と比べて給料はどれくらい下がるのでしょうか?
-
うつ病の場合、平均賃金は12万7000円なので平均の半分というデータがあります。
ただし、これは給料が比較的安いと言われている特例子会社なども含んでいます。
筆者も毎日求人票をチェックしていますが、正社員と契約社員であれば、18万以上はもらえますので平均数値はあくまで平均だと割り切ってください。
賞与がある企業も我々が思っている以上にあるので、年収ベースで見てみると良いでしょう。
厚生労働省職業安定局が行った『平成 30 年度障害者雇用実態調査結果』によると、障害者の給与所得平均は日本国民平均の30万円よりも大幅に下回っています。
- 障害者就労から一般就労に転職することはできますか?過去にうつ病だったことは職場にバレたくないです。
-
障害者就労から一般就労に転職すること自体はなんら問題ありません。
障害者から一般へ雇用枠を切り替えられない法律はありませんし、仕事がある程度こなせてメンタルケアの習慣があれば十分に働けるでしょう。
じんやなんだ、じゃあ特に問題はなさそうじゃん
くるみただし、過去について職場に知られないためには以下の3つを注意しましょう。
- 障害者手帳による所得控除
- 前職が特例子会社か否か(特例子会社で働く=障害をもっているとわかる)
- 配慮をもらうために自分からは言わない
一番良いのは同じ社内で雇用枠を変えてもらうことです。
障害をもっているのは職場に知ってもらった上で待遇を切り替えてもらえますよ。
- うつ病では仕事を休めないの?
-
仕事を休むの期間にもよりますが、一般的に1ヶ月~3ヶ月くらい休む場合は休職扱いで休むことは可能です。
雇用枠でいうと、障害者雇用では障害をあらかじめ特性として企業に伝えるので、相談がしやすい環境にあります。
一方、障害を伏せた就職、いわゆるクローズ就労では休職といった形で障害を告白しなければ休めませんので、「休みたい」と一言伝えるのにかなりの勇気が必要です。
ただし、障害者雇用においても半年や一年くらい休む場合、契約が打ち切りになることも十分にあるので注意しましょう。
ちほ契約更新してずっと給与を払い続けるのは無理って言われたことがあるよ
まとめ
- プログラマー
- Webデザイナー
- Webライター
- 事務補助
- 軽作業
- 柔軟な働き方ができる仕事
- リモートワークが可能な仕事
- 専門スキルがみにつく仕事
- 納期がタイトな仕事
- ノルマがある仕事
- 正確性が重視される仕事
- 課題が抽象的な仕事
- 軽作業
- 合理的配慮や職場環境も大切
- キャリアアドバイザー
- 就労移行支援
- 職業センター
- ハローワーク
この記事を通して、うつ病には何の仕事が向いてるのか理解いただけたと思います。
適性を理解したら後は行動あるのみです。
みなさんの就職活動が円滑に進み、長く働けることを祈っています。
ご意見をお寄せいただけると幸いです